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2007-02-12 

「レディ・イン・ザ・ウォーター」を見る 

B000J6HYOAレディ・イン・ザ・ウォーター 特別版
ポール・ジアマッティ M・ナイト・シャマラン ブライス・ダラス・ハワード

ワーナー・ホーム・ビデオ 2007-01-26
売り上げランキング : 866

--Amazonより--
舞台は、多種多様な人々が集まるフィラデルフィアのアパート。日々仕事をこなすだけの人生を送るアパートの管理人クリーブランド(ポール・ジアマッティ)は、ある日突然プールに現れたひとりのレディ(ブライス・ダラス・ハワード)を発見する。彼女はどこから来て、何を伝えに来たのか?

※“ひとりのレディ”って……。誰が書いたか知らないけど、そこまでタイトルを踏襲しなくていいんじゃないの?(笑)

インド生まれのクソぼんぼん(医者の息子)ことM・ナイト・シャマランが、性懲りもなくただ作りたいものを素直に作っている。いつまでおまえの評価をペンディングにしておけばいいんだと憤りながらも、★4を進呈。だって、す、す、すすす、好きなんですもの。

彼の映画は常に突っ込みどころが満載である。しかも、その突っ込みどころが計算されたものなのか、テーマと関係のない部分をできるだけ端折った結果なのかの区別がつかないから困る。さらにそれがお家芸のようになっていて、自らをシャマランファンと自覚しないと映画に対してまともに向き合えないから始末が悪い。なんつーか、“とってもおいしい料理が食べられるんだけど、お店がボロボロ”みたいな。いつも、お店に入るのに勇気がいるし、他人の目も少し気になる。

まぁ上記のようなシャマランの様式美をすべて差し引いたとしても、見どころはある。ネタバレしたくないので書かないが、とくに中盤の小クライマックスなどは個人的にも大好きなテーマを扱っている。どのシーンも「伏線伏線また伏線、フタを開けたらほとんどフェイク」といった彼らしい手法で、ぐいぐい引きこまれた(むかつくけど)。もちろんシャマラン映画特有の透明感のある映像も健在である。そして言わずもがな、私は主演のブライス・ダラス・ハワードを愛している。

なお上で“中盤の”と書いたように、この話にはテーマとクライマックスがそれぞれ二つずつあるように見えた。別にいいんだけど、ちょうど「フルメタル・ジャケット」のようなトリッキーな構成になっていて、見ている側が息継ぎの場所を間違えると、鑑賞後の脱力感が増すんじゃないかな、という印象だ。

あー、作ってて楽しいだろうなぁ。


~業務連絡~
電話が止まっているのでよろしく(火曜日復旧予定)。ちなみにauは、止まっている携帯電話宛てにメールを送ると“存在しないアドレス”と同じエラーが返る。これって“退会”と同等の扱いってこと? だとしたら、かなり配慮に欠ける措置と言える。とても21世紀のサービスとは思えない。

なお、これを聞いて「じゃあ止まる前にちゃんと金払えよ」などと異次元の意見が思い浮かぶような人とはおそらく友達になれないので、その辺りはよろしく。

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京都府生まれの執筆業者(3234歳/男/東京都世田谷区在住一時的に京都府在住)。ライティングやらWebのお仕事やらをしています。

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