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2013-04-22 

うっかり発見した「デクスター ~警察官は殺人鬼」のiOSゲームアプリ、「Dexter the Game 2」を遊んでみるなど 

実はアメリカのテレビドラマ「デクスター ~警察官は殺人鬼」(原題:Dexter)が大好き。現在はシーズン7の日本語化を待っている状態なわけだが、うっかり掲題の浮き世離れした版権タイトルを発見してしまったのでご紹介したい。現時点で興味を持っている人は限りなくゼロに近いだろうし読んだところでゼロ付近のままだと思うが、ドラマの布教がてらということで。

Dexter the Game 2
タイトル:Dexter the Game 2
開発:Marc Ecko Entertainment
配信日:2013年2月ぐらい
App Store / Google Play
※英語版のみ
 
ジェフ・リンジーの小説「デクスター 幼き者への挽歌」を原作とする「デクスター ~警察官は殺人鬼」は、2006年からアメリカで放映されているテレビドラマシリーズ。一言で紹介するとこのドラマは、マイアミの警察署で血痕分析官(鑑識)として働くデクスター・モーガンというおっさんが、その立場を巧みに利用しつつ、法の目を逃れた犯罪者達を――あくまでも自らの快楽のために――ザクザク殺していくという内容である。犯罪者データベースでカタログショッピングをするようにターゲットを探し、麻酔で眠らせ、戦利品として血を採取し、さまざまな器具を使って殺し、死体をバラバラに刻んで海に捨て、おうちに帰って嫁とケンカしたりセックスしたりするというのがデクスターのルーティーンとなっている。

「うわ! つまんなそう!」とか思った? ねえ思った?

まあ実際のところ、殺人パートは毎回のお約束であり、シリアルキラーを主人公に据えながらも、本作の見どころはおそらく殺人以外の部分にある。デクスターの殺人衝動は基本的に生理的なもので、善悪の葛藤や獲物への同情などは存在しない。細かいところは割愛するが、「シリアルキラーの生態」ではなく、「シリアルキラーの目を通して見た世界」を描いている点が、おそらくはこのドラマの魅力。個人的に一言でドラマをまとめると、

「気候はいいし人もいっぱい死ぬ。ほんまマイアミはパラダイスやで! あと結婚生活はクソ」

といったところだろうか(うわ面白そう……。えっ?)

ちなみに、デクスターの義妹デボラ・モーガンを演じるのは、「エミリー・ローズ」でエミリー・ローズそのものとなって絶叫したり白目を剥いたりしていたジェニファー・カーペンターである。目ぢからと豊満なアゴの女優だ。そんな彼女をエミリー・ローズに抜擢したのは、同作で主人公の弁護士を演じたローラ・リニーであり、彼女は現在私が推すNo.1の熟女女優だったりする。そう、ローラ・リニーは美しい。今回はこれだけ覚えて帰ってほしいなと思うわけです。どうもありがとう。

Laura Linney
▲ローラ・リニー様。なんてきゃわゆいんだろう……

――といったところで、「Dexter the Game 2」の話をば。

Dexter the Game 2
▲ローディング画面。血の海に沈むデクスターがかっこいい

このゲームは、プレイヤーがデクスターとなって、オープンワールドライクに再現されたマイアミでせっせと標的を調査・殺害していくという内容となっている。完全にテレビドラマを下敷きにした作品で、ファンアイテムとしてのツボを押さえようとする姿勢がうかがえる(実際には押さえられていないからこんな書き方になるのだが)。
開発元はMarc Ecko Entertainment(聞いたことない)で、同社は第1作「Dexter the Game」も手がけているらしい。BGMはドラマのものがそのまま使用されているほか、デクスターの声を担当するのは、ドラマで彼を演じるマイケル・C・ホール。つまり、なかなか豪華な作りなのだ。

そんなこんなで、以下、スクリーンショットを基にゲームの流れをご紹介。そしてそのままこの紹介を一刻も早く終わらせていきたいと思う。

Dexter the Game 2
▲ゲームスタートはデクスターのアパートから。画面左半分の空間をタッチするとキャラクターが移動、右半分にはカメラ操作が割り当てられている。このインタフェースがあると、バーチャルパッドって一体なんだったんだという気もしてくる。もうこれでいい

Dexter the Game 2
▲ドラマを見ていても分かりにくいデクスターの部屋の間取りが分かったりして、この辺りはファンアイテム然としていていい感じである(洗面所周りは適当な感じもするが)

Dexter the Game 2
▲外に出る。ドラマの視聴者なら見れば分かると思うが、アパートの立地はドラマと異なる。っていうかどこやこれ的な

Dexter the Game 2
▲基本的に街の中はクルマで移動

Dexter the Game 2
▲ラテンのノリのBGM(ちゃんとドラマで使われている曲)を聴きながら、太陽が照りつけるマイアミをドライブ。交通法規を守る必要のない、かなりフリーダムかつほとんど無意味なドライブフェイズだ。人はひけないようになっているのがポイント

Dexter the Game 2
▲運転していると、デボラやエンジェル・バティスタ(二人とも同僚)から「事件だよ!」的な電話がかかってくる。これがストーカーのようにしつこく、ハンドル操作を誤るレベルに達している

Dexter the Game 2
▲事件が発生すると、Waypoint(次に行くべき場所)として事件現場に星マークがつくので、クルマで移動。ちなみに街は、なんとモデルとなっているマイアミが完全に再現されている! ――のかどうかは行ったことがないので分からない。マイヅルなら詳しいのだが

Dexter the Game 2
▲なぜか誰もいない現場に到着。気になるオブジェクトを発見したら、リングコマンド的なものを出し、タッチして登録しておく

Dexter the Game 2
▲ここでは血痕と弾痕を発見。男根ではないので注意

Dexter the Game 2
▲手がかりを分析するため警察署へ。殺人課の間取りはドラマと少し異なるようで少しガッカリである。というかなんでこんなに暗いのか

Dexter the Game 2
▲デボラを発見。エキゾチックな目元が強引に似せられている感じで似ているといえば似ている。そのほか、エンジェル・バティスタや、鑑識のヴィンス・マスオカも蝋人形のように微動だにせず突っ立っていた

Dexter the Game 2
▲デクスターの席で血痕を分析。DNAを犯罪者データベースに問い合わせ、名前を得る。これで犯人の目星がついた

Dexter the Game 2
▲実際に容疑者を捜し出して(といってもWaypointとして表示されるから捜す必要はない)、尾行。近付き過ぎると警戒され逃げられる

Dexter the Game 2
▲容疑者の入っていったビルに潜入。そこで銃と角材のようなもの(違うかも)を発見。リングコマンドを使って証拠品として所持品に加える

Dexter the Game 2
▲再びラボに戻って、事件現場で得た手がかりと、容疑者を追って得た証拠品を照合する。すると、現場に残った血と弾痕(男根ではない)、そして今回ビルで得た証拠品につながりが見られた。やはりこいつが犯人のようだ。このように「容疑者は本当に犯人なのか?」を独自に調査してターゲットを選ぶのは、ドラマのデクスターと同じである

Dexter the Game 2
▲というわけで、あとは犯人の居場所を突き止めて(まあWaypoint)倒す。対象のいる場所へ移動すると、デクスターはお馴染みの“狩り”の時の服装に。まあ当然ですよね

Dexter the Game 2
▲ドラマでは標的に麻酔を注射したりチョークで絞めおとしたりして“作業場”へ連れて行くのだが、今回は真っ正面から殴り合いでKO。もう少しゲームが進めば、麻酔を使えるようになったりするのだろうか? たぶんなるのだろう。知らんけど

Dexter the Game 2
▲標的を倒したら、デクスターの用意した儀式の部屋へワープする。ドラマでは標的に合わせて場所を選び、部屋全体をビニールシートで覆って標的の解体作業に備える。ちなみにドラマのデクスターは、標的を殺す前にその頬にメスを入れて血を採取する。ゲームでは省略されているが、これがデクスターの戦利品となるわけである

Dexter the Game 2
▲殺す時に、武器を選ぶフェイズがあった。今はナイフしかないが、余分なスペースがあるので、チェーンソーやハンマーといった武器がアンロックされていくのだろう。知らんけど

Dexter the Game 2
▲今回は、ナイフで心臓を一突き。本当にありがとうございました

Dexter the Game 2
▲殺したあとは、死体をバラバラに分解して、海へ投棄する(なぜかこのシーンのプリレンダムービーはやたらと解像度が低い)。あと、分解シーンはドラマと同様に省略。まあしゃあないですね

まだ標的を一人仕留めただけにすぎないが、ゲーム流れは大体こんな感じである。実績画面のようなところを見ると、いろいろとアンロック要素があるようだ。

とりあえず私は急いでアンインストールしたが、デクスターファンはお布施のつもりで購入するのもいいかもしれない。デクスターを知らない人は、楽天レンタルかTSUTAYA DISCASあたりで、旧作になりつつあるシーズン1から借りて鑑賞するといい。シーズン2、シーズン4がちょっとした“山”になるので、つまらないなと思ってもこの2点をマイルストーンと考えて、我慢して見続けるのがポイントといえばポイントだ。

いやあ、ドラマは本当におすすめなんだけどなー。
なーんか人気ないんだよなー。

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京都府生まれの執筆業者(3234歳/男/東京都世田谷区在住一時的に京都府在住)。ライティングやらWebのお仕事やらをしています。

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