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2009-09-24 

SF作品は普遍性を感じにくい(のかな?) 

##書きながら「“不変”か?」と気づいたけど微妙なのでママ

過去はずっと過去だし現在もいずれ過去になるわけだけど、未来はどんどん迫ってくる。SFの苦手な人はこの現象を無意識に感じているから、SF作品に“普遍性”を感じにくいのではないか? と思った。

実はそれは分からんでもない。事実、SF作品のディテールで時間の経過によって色あせる部分は多少なりともある。今「ガタカ」を見て、個人を識別するための血液検査シーンに違和感を抱くように。

##ファンタジー作品も異世界を描いている点はSFと同じだけど、SFは科学という鎖で現実とリンクしている点で、似て非なる。

ただ作品によってその賞味期限は異なるし、色あせた部分をメタな視点で抑え込んで読むこともできる(SFの好きな人は得意なんじゃないかな)。今読んでも面白いSFの古典は、賞味期限が長いか、あるいは色あせた部分“以外”のエッジが立っているかのどちらかで、そのどちらかが作品に普遍性を与えている。

とはいえ、SFの持つ宿命的な賞味期限は厳然と存在するわけで、だからこそ現在を生きている人はできるだけ早いうちにSFの古典や、今この瞬間に次々と産まれているであろうSF作品を消費しておいた方が幸せかな、と。私が友達に薦めるのも主にそんな理由だったりする。時間の経過で損する部分が増えてから出会うことになんらメリットはないからね。

##とくに映像作品は賞味期限が短いですな。

……と、SF大好きっ子の私が申しております。最近はあまり人には薦めなくなったなー。

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京都府生まれの執筆業者(3234歳/男/東京都世田谷区在住一時的に京都府在住)。ライティングやらWebのお仕事やらをしています。

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