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2009-09-14 

民主主義の唯一の効能は 

ただ「変ることができる」という一点に尽きていて、そういう意味で「Change」という言葉は根本的かつ圧倒的に的を射ている。

ただ、裏を返すと民主主義は「ただ変われるだけのフレームワーク」であることも意識する必要があって、そこに“正しさ”という概念は一切存在しない。

つまり民主党でも自民党でも、どちらかがより多くの人間にとって“良き”とされる行動を取るまで政権を獲ったり獲られたりするわけだが、その“右往左往できる”ということ自体がフレームワークの“唯一の”効能。“右往左往できないよりまし”という、その程度のフレームワークであり、あくまでもベターな選択肢に過ぎないということは強く意識しておく必要がある。

にも関わらず、たとえば書籍「『みんなの意見』は案外正しい」(笑)のように、個別具体的な現象を挙げて“民主主義”と“正しさ”の相関をさも因果のように語るアホが出てくるから始末が悪い。上記書籍を始め、人から考える力を奪うあらゆるものに対してもっともっと敏感にならないといかん。

正しさは、人+フレームワークで形成されたブラックボックスから自動的に導かれるのではなく、人がフレームワークへの入力を変化させることで能動的に導くものだということを、入力を担う個人が理解する必要がある。

そしてその理解度こそ、その国の民主主義政治が愚衆政治か否かを測るパラメータとなる。

繰り返す。

民主主義の効能は変ることができること“のみ”。自分の胸にザクッと刻み込みつつ、あまねく世界の二足歩行動物に対して周知すべし。そして、これはなにも政治に限った話ではないということにも思いを馳せるべし。

ちんぽこ。

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京都府生まれの執筆業者(3234歳/男/東京都世田谷区在住一時的に京都府在住)。ライティングやらWebのお仕事やらをしています。

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