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2008-05-23 

そうだ、プロアームの話をせねば 

夜の涼しい間に! というわけで、音の共振を抑えようとスピーカーの底面に携帯電話デコレーション用の凸シールを貼っているのだが、普通に暑い。さっき風呂に入ったのに、もう胸元や背筋がヌルヌルしている。夏がきやがった。苦手だ。

ところで、ホンダには「プロアーム」(Pro-Arm)という技術がある。いきなりこんなことを言われても困ると思うが、とにかくそういう技術がある。

これは、2輪車の後輪を片側からムンズと鷲づかみにする片持ち式のスイングアームの名称で、アームのアルミ一体成型による強度の向上、チャンバーレイアウトの自由度向上、ブレーキディスクのセンター配置による偶力の発生抑制、などといったメリットがある。

以下の(ネットで探した)NSR250の写真を見ると、その構造は一目瞭然だ。後輪のところを見るのじゃぞ。


ガルアーム ホンダNSR 250
##これはガルアーム。プロアーム登場前の主流(というと語弊があるかもしれんが、まぁ便宜上)であり、やはり現在も主流の両持ちのスイングアームである。

プロアーム ホンダNSR 250
##んでこれがプロアーム。後輪が片側(写真では向こう側)からしか支持されていないのが分かるはず。 これが実にカッコ良かった。

プロアーム フレーム
##要するにこうなっているのだな。見よ、このエロチックな肢体を。


現在では、重量の問題や取り扱いのデリケートさになどによって「あれは単なる飾りだった」と結論付けられ、レーサーでも市販車でもすっかり廃れてしまった。……というよりホンダではタブー扱いとされているようだが、当時18歳ぐらいの私はこのプロアームが非常に好きだった。今でも好きだ。もし明日、会社の上司に「君、バイクを作りたまえ」と言われようものなら、必ずプロアームを採用しようと思っている。性能もビジュアルも開発背景も現在の境遇も、あらゆる面で艶かしい技術なのである。少なくとも私にとっては。

……という話を、これまで幾度となくバイクに詳しくない人にも平気でしてきた。なので写真ぐらいは載っけておこうと思って書いている。本当にそれだけ。

ありがとうございました。

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京都府生まれの執筆業者(3234歳/男/東京都世田谷区在住一時的に京都府在住)。ライティングやらWebのお仕事やらをしています。

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