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2007-12-02 

マルチプラットフォームという言葉をキチンと定義して使おうの会 

まぁマルチプラットフォームはマルチプラットフォームなんだけど。

とりあえずゲームに限っていうと、「マルチプラットフォーム展開しているゲーム」と言われたら、「複数のゲームハードで遊ぶことのできるゲーム」と捉えるのが一般的だろうか。あらゆるハードで遊べるバイオハザートシリーズなどはその代表格だろうし、開発段階から複数ハード展開を見越して設計の行えるXNAなんつーフレームワークもあったりする。

でもよく考ると、マルチプラットフォームという言葉はかなり適用範囲が広い。切り口はいくつかあって、そのひとつが「リリースタイミング」。

つい先日、カプコンの「ロストプラネット」が2008年2月にPS3で発売されることが発表された。シリーズ初版のXbox360版は2006年発売なわけだが、これってマルチプラットフォームじゃなくて“移植”だよねぇ、と思ったのがこの文章を書いているひとつの理由だったりする。だれもこの展開を明確に「マルチプラットフォーム」なんて言ったりしてないし、定義したりもしていないわけだが、その言葉を使われてもなんとなーく納得してしまいそうな今の風潮が実に気に食わない。

個人的には、「複数のゲームハードで遊べることでなんらかの相乗効果が生まれる」というのを満たしているゲームを、真のマルチプラットフォームのゲームだと思っている。相乗効果っつーとまたこれはこれでものすごく曖昧な言葉で、供給側視点(売り上げ)なのか、需要側(ゲーム体験)なのかがハッキリしていないわけだが、もちろん私は需要側。ゲーム体験における相乗効果を生む展開として、マルチプラットフォームという言葉を使用してほしいと考えている。

んで、この「マルチプラットフォーム展開で需要側が享受できる相乗効果」っつーのも二通りある。一つは、たとえばまったく同じゲームを複数のハードで展開することで、自分以外のプレイヤーとゲーム体験(ゲーム、会話、wiki、掲示板、などなど)を共有できるという効果。もう一つは同様のキャラクターやゲームシステムを持つが、ハードウェアのインタフェースや性能に合わせた変更を行うことで、一人のプレイヤーが複数のハードウェア上で、ゲームコンテンツを楽しめるという効果だ。いや、書いてて思ったんだが二つどころじゃねーな。

実際、「マルチプラットフォーム」という言葉には、もっともっともーっと広く解釈の幅がある。キチンと定義しないと、デベロッパ、パブリッシャ、メディア、投資家の人などで絶対に齟齬が生じる。ぜひこの辺りを肝に銘じて、将来的に利益の回収できる見込みのないフレームワークを作ったり(XNAのことじゃないよ)、うっかりそのフレームワークを採用しちゃったり、さらにうっかりそういう会社と提携したり投資しちゃったりしないように心がけてほしいな、と。

ん、なぜか最後は供給側の視点になってしまっているな。しかも改めて読んでみると何が言いたいのかさっぱりわからん。

まぁ日曜日ということで。せっかくなので、今の気持ちを川柳に。

日曜日、一日終われば、月(ry
 

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京都府生まれの執筆業者(3234歳/男/東京都世田谷区在住一時的に京都府在住)。ライティングやらWebのお仕事やらをしています。

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