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2007-08-15 

面白がれているか? 

暑くないわけがない。

そもそも皆が私のように暑さを我慢して過ごせば結果的に地球の温度は下がって多少なりとも涼しくなるはずである。それができないのはやはりすべての人間が利己的に生きることで結果的に世の中がうまく回るのではないかという資本主義のメインコンセプトのせいであり、つまり何が言いたいかというとヒエラルキーの最下位に属する私に救済措置としてエアコンを買ってくれむしろそれがポマイラの義務だろアホボケカスという話である。

まぁそれはさておき、本は面白かったら続編を読むよねという話。

私は「銀河ヒッチハイクガイド」が好きだ。どれぐらい好きかというと、「星を継ぐ者」の下、「月は無慈悲な夜の女王」の上ぐらいである。そしてこの銀河ヒッチハイクガイドはよく友達にすすめるしあちこちで書評を見かけるのだが、どうも反応が分かりにくい。

##「銀河~」はただの例だけど一応貼ってみたりとか。
4309462553銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)
ダグラス・アダムス 安原 和見

河出書房新社 2005-09-03
売り上げランキング : 74191

--Amazonより--
銀河バイパス建設のため、ある日突然、地球が消滅。どこをとっても平凡な英国人アーサー・デントは、最後の生き残りとなる。アーサーは、たまたま地球に居た宇宙人フォードと、宇宙でヒッチハイクをするハメに。必要なのは、タオルと“ガイド”―。シュールでブラック、途方もなくばかばかしいSFコメディ大傑作。

この本を「面白い!」という人間は多いのだが、そもそも面白さの定義は多様だ。腹を抱えて笑えることを面白いとすることもあれば、自分の生活の役に立つことで面白いということもあるし、単純に著者の才能の舌を巻くことで面白いとすることもあるだろう。これらはまったく別の感情だが、たいがい“面白い”としてまとめられる。

ただ、上記のどの種類であれ“本気で面白がれているか?”を知るには、単純に“続編を読んだかどうか”で分かる。こう聞くと当たり前ようだが、これは本を含めて、インプットに多少なりとも苦痛の伴うメディアでのみ判別可能なものである。たとえば「ガキの使いやあらへんで」のDVDを全巻見たからといって、ダウンタウンを本当に面白がれているとは限らないということだ(映像はインプットの苦痛の低いメディアだから)。

このプラグマティックな見方はとても有効だ。知人から“面白かった”という評価をを聞いたら質問してみよう。「続編も読んだ?」と。「あー、まだ(笑)」と返ってきたら「フーン」と思ってあげるといい。

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京都府生まれの執筆業者(3234歳/男/東京都世田谷区在住一時的に京都府在住)。ライティングやらWebのお仕事やらをしています。

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