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2007-07-08 

もう一つ本の嫌いなところ 

先日のエントリで、読書のストレスについて書いた。具体的には「文中の図版指定と実際の図版が異なるページにあることが気にくわない」と。

■本の嫌いなところ
http://gueed.blog88.fc2.com/blog-entry-141.html

この件に関しては、編集者さんに意見を聞いたりして、現在は「編集者の気合いが足りないんじゃね?」という分かりやすい結論に落ち着いている。

しかし本日も本を読んでいてまた疑問が一つ。それは表および図のタイトルの位置である。

学校や会社の教育では「表のタイトルは上に、図は下に」とされていた。そして実際に自分で書類を作るときも無批判にその教えに従っていたのだが、これは“全部上”で統一しちゃいかんのだろうか? 

本日は縦書きの新書を読んでいて、図のタイトルが必ず図の下側にあることによる無駄な視線移動にイライラしてしまった。例えば見開き左ページ上に図があった場合、図と本文の切れ目を探さなければならない、といった具合だ。とくに、1ページに複数の図版や表組があってタイトルを探す必要がある場合、ンガッ!とストレスがかかる。

なにか理由があるのかなぁと適当にググってみたところ、日本工業規格(まぁJIS)の「JISX4051 日本語文書の組版方法」にその旨が記されているらしいことが判明(JISCサイトのPDFが開けなかったので未確認)。そんなことにまで規格があるとは知らんかった。

ただ、規格には“決まり”は書いてあっても“なぜそう決まったか”までは記されていないはず。かつてその決定に際しておそらく何かしらの理由があったんだろうけど、それでも以下の2点は気になる。

・その理由は、可読性を最重要視した結果か?(もしくは制作過程での都合か?)
・その理由は、紙やWebなどそれぞれの媒体において現時点でも有効か?

もちろん、「タイトル位置を上下どちらかに統一する」と教育することで既存の書籍の可読性が下がるというのはナシの方向で。

21世紀ですが、どうなんでそ。

##嫌い嫌いと書いてるけど、本そのものは好きですお。

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京都府生まれの執筆業者(3234歳/男/東京都世田谷区在住一時的に京都府在住)。ライティングやらWebのお仕事やらをしています。

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