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2006-12-15 

「ブラザーズ・グリム」を見たりとか 

相変わらず身動きがとれないので部屋でDVD鑑賞。昨年バタバタしていて映画で見られなかった「ブラザーズ・グリム」(2005/米=チェコ)を見る。

星二つ。キレそう。

グリム童話の名を冠したペテン。兄弟の中途半端な葛藤、脈絡のない親娘、とってつけたロマンス、適当に散りばめられた童話のキーワード、無闇に殺される仲間、威厳のない女王、怖くない森。濃厚な汚点を残したテリー・ギリアムに光あれ。

勢いよく星一つを献上したいところだが、排泄物のような脚本なのに俳優はよくがんばっていたので一つおまけ。マット・デイモン、ピーター・ストーメアらがその中心。大好きなモニカ・ベルッチ姉は出番が少なくて見どころなし、ヒース・レジャーは煮ても焼いても食えない感じだった。

いずれにせよ、一流の野球選手を集めてキックベースをさせたような不快な一作。死ね。

さて、今日は放送室を聴きながら腐れコンビニ弁当を食べた。食べているとまっちゃんが、市販のかっぽんかっぽんは自宅の便器に合わないという話を始め、使うたびにゴムの部分がひっくり返ってその都度うんこ水が飛び散って服がびちゃびちゃになるという話に華を咲かせていた。

おかげでおいしくいただけました。合掌。

###途中経過

禁煙時間 0年 0月19日14時間54分
吸わなかった煙草 392本
浮いたタバコ代 6272円
延びた寿命  1日11時間56分

↑そろそろ褒めてくれて良さそう

コメント

とりあえず「未来世紀ブラジル」見とけ。
あとテリー・ギリアム馬鹿にする前に演出の勉強でもしたら?
ストーリーでしか映画見れないなら原作読んで楽しんでてください。

>とりあえず「未来世紀ブラジル」見とけ。
では見てみますね。
>あとテリー・ギリアム馬鹿にする前に演出の勉強でもしたら?
なぜですか?
>ストーリーでしか映画見れないなら原作読んで楽しんでてください。
どの辺りで“ストーリーでしか映画を見られていない”とお感じになったのでしょうか?
私はストーリー“も”見ますし、ストーリー“以外でも”良いところがあれば書こうと考えています。

そうですね、コメントですかね。表面的にしか映画を見ていらっしゃらないように感じます。
演出の勉強と書いたのはそのためです。
映画は総合芸術といって絵画、詩歌、音楽から成り立っています。そして作品というものには作者の精神的内包世界が表現されています。
これを映画で説明すると脚本が表面的なところでの作品、つまり見た目ですね。そして演出がその内部の精神的内包世界を表しているということになります。つまり見た目が綺麗汚いという点でしか映画が見れていないのでもっと奥を見たらどうかということです。

お返事ありがとうございます。
率直な意見を申しますと、少なくとも私はこの映画を見て作者の“精神的内包世界”を感じることはできませんでした。もちろん、これは私の見方が悪いのかもしれません。
ただ、その“精神的内包世界”が演出を学んだ者にしか伝わらないのであれば、やはり私は評価を高めることはできません。
なぜなら、演出を学んでいない私にも、作者の“精神的内包世界”(必ずしもThe big sleepがおっしゃるものと同様のものかは分かりませんが)を感じさせる作品は過去にあったからです。
つまり“精神的内包世界”を感じられなかったことが、評価の低い理由だとも言えます。
逆に言うと“精神的内包世界”を感じられたなら、キチンと書くと思います。
いかがでしょうか?

ん~何て言えばいいんですかねぇ。私もまだ演出について完全に分かっているわけではないので、説明がわかりにくいと思いますが。
演出にも分かりやすいのと分かりにくいものがあるんですね。もしかしたらあなたが以前感じたのは分かりやすい演出だったのではないでしょうか。
テリー・ギリアムに関しては鬼才と言われてますが、実際演出に関していうと変態なので分かりにくい方だと思います。
もし映画が好きならもう少し違った見方もしてみてください。
「映画のどこをどう読むか」ドナルド・リチー著 辺りを読むと違った見方ができると思います。
一番のおすすめは「映画の魔」高橋洋 著ですが難しいかもしれません・

どもどもお返事ありがとうございます。
>テリー・ギリアムに関しては鬼才と言われてますが、実際演出に関していうと変態なので分かりにくい方だと思います。
おっしゃることは分かるのですが、そうなると、最初にThe big sleepさんがおっしゃった「総合芸術」(絵画、詩歌、音楽)の意に反しませんか? つまり“見た目”や“分かりやすさ”も含めて総合的に評価を下すべきだと思うのですが、いかがでしょうか(“分かりにくいこと”に価値を見出せと言われるならまた別の話ですが……)。
>一番のおすすめは映画の魔高橋洋 著ですが難しいかもしれません
お、読んでみますね(「フリッカー、あるいは映画の魔」は読みましたが、笑)。

(続き)
正直言ってこの文量の日記で私の“見方”をすべて理解されたかのように言われるのは非常に不本意なのですが、見方を変える、また変えることでこの映画をさらに楽しめるのであれば、それは私にとって喜ばしいことです。
もっと正直に本音を言いますと「もっと真面目に書かなきゃダメ?」ってところなんですけど(泣)。
##コメントの文字数制限でお返事が遅れました……

総合芸術ってのは絵画、詩歌、音楽が組合わさってできてるって意味の総合です。評価に関してではありません。
そうですね、確かにブログ読んだくらいで否定されちゃあむかつきますよね。実際会って話でもしない限り分かんないですもんね。
でも私が言いたかったのはダメって言い切っちゃうのはどうよってことだったんですが、めんどくさいんでここら辺でやめにしときましょう。
とりあえずあなたが映画を好きってのは、これだけ反論なさったことでも分かったのでこれからも映画をたくさん見ていってください。
ただ好きならもっと踏み込んだらもっと好きになれると思うので、そこら辺も考えてみてください。

>総合芸術ってのは絵画、詩歌、音楽が組合わさってできてるって意味の総合です。評価に関してではありません。
総合芸術を評価する、という意味です。あと、むかついてはいないですよ(笑)。むしろこういう話は大歓迎です。知り合いのアホなコメントしかない日記ですので……。
評価についてはですね、まぁいろいろ考えていることはあるんですけど、大事なのは、「自分の尺度で評価する」こと、そして「評価している人のレベルがキチンと見えること」なんですよ。
じゃないと、本当に演出を学んだ人しか評価できませんよね?(それでいいと言われればそれまでですけど、そんな窮屈な社会はイヤでしょう)。
(続く)

(続き)
そういう意味では、この日記は「評価している人のレベルがキチンと見えること」の点において落ち度があります。それは認めますし、手間の問題から諦めているところもあります。
##一応「いろいろベスト5」という微妙な試みはあるのですが、もっと突っ込まないと無意味です。無念。
>ただ好きならもっと踏み込んだらもっと好きになれると思うので、そこら辺も考えてみてください。
私も常々そう思っていますよ。
またあなたのように問題提起ができる人は貴重だとも思っています。私も同じような話題を他の人に振ってイヤな顔をされています。残念なことに。

ああ、あとお手間でなければ、この映画を見てThe big sleepさんが感じられた“精神的内包世界”はどんなものかを教えていただけると嬉しいのですが……。

時間がある時なら3、4回見て分析してもいいんですが、年末年始と映画の撮影とかテストで忙しいので2月くらいまで待ってくれるならできますが。

3,4回見て分析ですか……。えーと、うーんと、あの、結構です。いろいろがんばってください。ではでは。

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京都府生まれの執筆業者(3234歳/男/東京都世田谷区在住一時的に京都府在住)。ライティングやらWebのお仕事やらをしています。

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