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2007-05-22 

自分の尺度に忠実に 

先日、同居人の友人が映画を評価するときに「好きだけど(5点満点で)2点」と言っていたと聞いた。

なぜ好きなのに2点なのか? おそらくその彼は「自分は好きだけど他人は違うだろうな」として2点の評価を与えたと考えられるが、これは間違った点数の付け方である。

人は、ある対象に対してその客観的評価を想像することなどできない。なぜなら客観とは、主観の集積だからである。

つまり彼の主観も客観の集積のために利用されるべきもであり、彼は主観的評価である“好き”をそのまま数値化して、4あるいは5という点数をつけるべきだった。もしそういう人が多ければ、対象の客観的評価は4か5になるだろう。“好きなのに2点を与える”ことで、その芽を摘んではいけない。

先ほど“ある対象に対してその客観的評価を想像することなどできない”と書いたが、実際には、想像できてしまうこともある。だからこそ、主観でのみ評価することを心がける必要がある。

もっとくだけた表現で言うと「恥ずかしがってんじゃねーよ」ということ。自分がいかに低能で醜悪で貧乏で包茎だったとしても、面白いと感じたものには自信を持て。たとえその面白さが世間的に低レベルだったとしても、それが自分の身の丈だと知れ。知った上で、より高いレベルを目指せ。

キチンと主観で評価を下さないと、自分が低レベルであることにすら気付けない。私は、それだけは避けたい。「レベルなんて考える必要はない」という人がいたら、おそらくその人は生殖以外に生きる理由を持っていない。私は、そういう人も避けたい。

……という具合に、「海外映画ベスト5」で2位に「エド・ウッド」を挙げている自分を正当化してみました。エヘ☆

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京都府生まれの執筆業者(3234歳/男/東京都世田谷区在住一時的に京都府在住)。ライティングやらWebのお仕事やらをしています。

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