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2009-01-02 

年末年始のことなど 

M-1のジャッジは気にくわないわ体調は悪いわ、正月休みがあと三日で終わるわでまったくテンションが上がらない。この休みの唯一のプラスの要素は「ダークナイト」の出来が期待通りだった点だけだ。できることならブルーレイで見たかった。

ダークナイト ジョーカー ヒース・レジャー
▲世が世なら、というか今の世でも一度はこうなってしまいたいと思えるほどジョーカーがカッコイイ。どうでもいいが、今作のジョーカーの顔は“化粧”という設定なのだろうか? たしか第1作ではジョーカーの皮膚は化学薬品で漂白されていて、それを隠すためむしろ肌色の化粧をしていたと思うのだが、原作の設定はどっちなんだろ?


ダークナイト ジョーカー ヒース・レジャー
▲ジョーカーがパトカーを奪って逃走するシーンが無音で流れる。個人的に一番印象に残ったシーンである。うーん素晴らしい。


人間の善悪を描き出す以前に、ジョーカー自身を、正義を相対化しないピュアな悪として描いている点が良い。おそらく作者の描きたいことではないだろうが、悪の悪ゆえの強さがにじみ出ていて心がスカッとする。

だいたい、世の中の作品は悪が弱く描かれ過ぎだ。たとえばスター・ウォーズなんかにしても、ダークサイドに墜ちた人間をもっと圧倒的に強く描くべきだと思う。そうしないと、悪に染まることで労せずして手に入れた力に対して正義が苦労して手に入れた力で立ち向かうという構図のコントラストが弱い(裏を返すと、悪に身を染めるメリットが薄い)。今回のダークナイトのように、正義側の人間は悪の力に翻弄されて2時間30分のうち2時間25分はキリキリ舞いさせられているべきなのだ。悪は苦労せず、苦悩せず、晴れやかな気持ちで無邪気に反社会的な行動をとり続けてこそ悪なのである。ああ清々しい。

そんなわけでおすすめ。知っている人も多いと思うが、本作は

・ヒース・レジャー(ジョーカー役)……映画の完成を待たず死亡
・特殊効果技師……撮影中に死亡
・モーガン・フリーマン(フォックス役)……交通事故で重傷
・クリスチャン・ベイル(バットマン役)……暴行容疑で逮捕←アホ

のような中途半端ないわくも持っているので、興味のある人は観てみるといい。トム・クルーズの女からジェイク・ギレンホールの姉という不気味なヒロイン変更以外は「バットマン ビギンズ」とまったく同じキャストなので、見ていない人はそちらからだぞ。

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さて、残りの休日をどう過ごすか。読書としては、小川一水の「時砂の王」を読了したので、次はレイ・ブラッドベリの「華氏451度」を読む。DVDは「スターシップ・トゥルーパーズ3」ぐらいは見よう。つまんなそうだけど。ゲームはMHP2Gを相変わらず遊んで、バトルフィールドの2142とバッドカンパニーを遊ぼう。仕事は、営業でもないのに数字がついているから予実管理表を更新しやすいようにマクロを組もう。

そんなわけで正月早々当ブログを読むような暇人の皆様、今年もよろしくお願い致します。

謹賀新年
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京都府生まれの執筆業者(3234歳/男/東京都世田谷区在住一時的に京都府在住)。ライティングやらWebのお仕事やらをしています。

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